ニセ電話詐欺の未然防止で感謝状を受け取った成冨正子さん(左)と陣内マユミさん(中央)=鳥栖市の鳥栖署

 鳥栖署は、ニセ電話詐欺の未然防止に功労があったとして、コンビニエンスストア従業員の陣内マユミさん(鳥栖市)と成冨正子さん(基山町)に感謝状を贈った。

 2人は3月17日午後1時ごろ、鳥栖市のセブンイレブン鳥栖田代大官町店で勤務中、慌てた様子で電子ギフト券3万5千円分を購入しようとする50代男性客に対応した。男性が「パソコンのウイルス除去にギフト券が必要」などと話したことから詐欺の可能性があると判断し、警察に相談するよう促した。

 同署でこのほど贈呈式があり、樋口勝馬署長が2人に感謝状を手渡し、「積極的に声掛けをしてもらってうれしく思う。今後も協力をお願いします」と述べた。2人は「身近で起こるとはびっくりしたが、未然に防げて良かった」などと話した。(瀬戸健太郎)

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