野菜の苗を協力して植える親子=佐賀市神野西

 「街なか体験農園」が4月24日、佐賀市(さがし)神野西(こうのにし)の畑で始まった。親子連れなど31組60人が参加し、半年にわたってキュウリやピーマンなど夏野菜の栽培(さいばい)に取り組む。
 直売所「米菜クック」(同市)を営(いとな)む佐賀(さが)中央アグリビズの農業者が講師(こうし)を務(つと)め、参加者は苗(なえ)の植え方や害虫対策(たいさく)として卵(たまご)の殻(から)をまくなど栽培に関するアドバイスを受けた。約7アールの畑にキュウリ、ピーマン、ミニトマトの苗を植えた。
 体験農園は佐賀市が主催(しゅさい)し、今年で11回目。9月まで月1回のペースで追肥(ついひ)などの指導(しどう)を受け、水やりなどの管理作業も行う。家族4人で初めて参加した飯盛(いいもり)たえ子さん(37)は「1歳(さい)と3歳の子どもが野菜を好きになり、自然について考えるきっかけになれば」と話した。(4月28日付15面・松岡蒼大)

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