鳥栖-札幌 前半、サイドで競り合う鳥栖MF高橋義希(左)=札幌市の札幌ドーム

鳥栖-札幌 軽快なドリブルで相手をかわす鳥栖MF福井太智(左)=札幌市の札幌ドーム

鳥栖-札幌 ゴール前で競り合うFWオフォエドゥ(中央)ら鳥栖の選手たち=札幌市の札幌ドーム

 サッカー・J1サガン鳥栖はJリーグ・YBCルヴァン・カップ1次リーグ第5節の5日、札幌市の札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌と対戦し、1-2で敗れ、J1昇格から10年連続で1次リーグ敗退が決定した。

 鳥栖は前半26分、FWドウグラス・オリヴェイラにPKからのこぼれ球を押し込まれて先制を許した。前線のオフォエドゥとドゥンガにボールを集めたが、相手の積極的なプレスに苦しんで決定機をつくれず、0-1で折り返した。

 後半は早い時間帯に追い付いて勢いに乗りたかったが、14分にMF青木に決められて2失点目。反撃は試合終了間際、途中出場のMF湯澤がミドルシュートを決めた1点にとどまった。湯澤は「個々のバトルのところで負けたイメージ。力にねじ伏せられた」と唇をかんだ。

 このほか7試合があり、鳥栖が入っているA組の鹿島-福岡は1-1で引き分けた。これにより、鹿島と札幌のグループ突破が決まった。B組は既に突破を決めていたFC東京が神戸と0-0、大分が徳島と1-1で引き分けた。C組は横浜FC-湘南、柏-浦和がともに引き分け。D組は横浜FMが広島と1-1として突破を決め、清水は4-1で仙台に快勝した。

 鳥栖のグループリーグ最終戦となる第6節は19日午後7時から、福岡市のベスト電器スタジアムで福岡と対戦する。(井手一希)

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