子どもたちの遊びを温かく見守る佐賀女子短大附属ふたばこども園の小野あおいさん(右)と野中涼子さん=佐賀市の同園

夢を追い続けてほしいとエールを送るサガン鳥栖のFW林大地選手=鳥栖市の駅前不動産スタジアム

 佐賀県内の小学6年生に将来の夢を書いてもらう企画「ボクの夢私の夢」では2020年度、7851人の夢を紙面に載せた。集計すると、昨年度2位だった野球選手が412人となり、サッカー選手を抑え2年ぶりの1位に返り咲いた。5日の「こどもの日」に合わせ、子どもたちの夢をランキング形式で紹介する。

 「野球選手」の夢には「野球界に残る名場面をつくる」「伝説のメジャーリーガー」といったダイナミックな言葉が並んだ。2位のサッカー選手は前年より125人減らしながらも安定した人気。6位の「人の役に立つ仕事」や8位の「人を笑顔にする」など、具体的な職業ではないものの、人のために力を尽くし認めてもらえる人物像がいずれもランクアップした。

 「画家・絵師・イラストレーター」は集計上、昨年33位のイラストレーターと48位の画家などを統合したこともありトップ10入り。ただし人数でも100人以上伸ばしており、確かな人気ぶりがうかがえる。最近は子どもながらSNSに作品を投稿し評価を受けるなど、クリエーターになる道筋が多様化していることも影響しているのかもしれない。

 その他、個性的な夢として「メダカ屋」「地質調査技師」「災害救助犬のハンドラー」「バーテンダー」「労働基準監督官」などもあった。(志垣直哉)

 

■センパイからのメッセージ

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