中林正太さん(左)と植林雅史さん。旅のスタートは中林さんが営む「分校Cafe haruhi」から

 嬉野市春日地区の隠れた魅力をさまざまな形で発信するプロジェクト「ありのまま春日」。介護事業所やカフェなども営む代表の中林正太さんが社員の福利厚生用に購入したキャンピングカーを、嬉野を拠点とした周辺地域の観光に有効活用できればとレンタル事業をスタートしました。

YouTube「山ん中ちゃんねる」では、より詳しい情報を配信中

 7人乗りのキャンピングカーは、キッチンやダイニングテーブル、ベッドを備えた”動くプライベート空間”。「車の中で寝る」という非日常は、大人にも子どもにも、ドキドキとワクワクをもたらしてくれます。「遠くに行かずとも、キャンピングカーに泊まるだけで子どもたちはすごく喜ぶんですよ」と中林さん。まわりに気を使いがちな小さい子ども連れのお出かけも、部屋ごと移動できればストレスなくできそうです。アウトドアのイメージが強いキャンピングカーですが、その快適さからインドア派の利用も意外と多いのだそう。「どこに行っても”寝る場所がある”という安心感は、旅の選択肢を広げてくれます」とプロジェクトリーダーの植林雅史さん。嬉野近辺での車中泊や神奈川までのロングドライブなど、キャンピングカーでの新しい旅の楽しみ方をYouTubeチャンネルで配信しています。

 

車種は「クレソンジャーニー」。水道も電気も使える快適な車内


 キャンピングカーは、普通免許でも運転が可能。道の駅や炊事場やトイレを備えたパーキングなど、車中泊OKの場所さえあれば、いつでもどこにでも行ける自由度の高さも魅力です。人との接触も必要最低限で済むため、コロナ禍に則した旅のスタイルともいえるかもしれません。
 日帰りでアウトドアを楽しむもよし、近場でのショートトリップでリフレッシュするもよし、目的地を決めずにふらりと旅に出るもよし。幅広いユーザーのニーズにマッチする柔軟性・多様性を備えたキャンピングカーは、私たちに新しい旅のあり方を教えてくれそうです。


DATA Wonderwall 佐賀嬉野店

 

[住所]嬉野市嬉野町吉田2029
  [受け渡し]:9:00‐21:00
  [予約]:WEBサイトから
  [料金]:平日1万9800円
    土・日曜、祝日2万7500円
    ハイシーズン3万3000円
   ※上記は24時間の料金、12時間ごとの延長も可能

このエントリーをはてなブックマークに追加