サガン・ドリームスの福岡淳二郎社長(左)に寄付金の目録を渡すサガン鳥栖AIDの陣内芳博会長(左から2人目)。右から2人目は佐賀未来創造基金の山田健一郎代表理事(サガン・ドリームス提供)

 新型コロナウイルス感染拡大の影響などで厳しい経営状況にあるサッカー・J1サガン鳥栖を支援しようと、県内の経済団体などでつくる支援組織「サガン鳥栖AID」が1日、寄付金2500万円をクラブに寄付した。今季ユニホーム背面に掲載のロゴ「PRIDE of 17」(17の誇り)を通じてチームを支援する。

 徳島戦の前に鳥栖市の駅前不動産スタジアムで行われた贈呈式では、サガン鳥栖AIDの陣内芳博会長らからサガン・ドリームスの福岡淳二郎社長へ目録が手渡された。陣内会長はこれまでに3千万円を超える寄付が集まっていることに、「みなさんからの温かい心に感謝しています」と謝辞を述べた。

 寄付は個人は1口千円、法人は1口1万円からで、公益財団法人「佐賀未来創造基金」のホームページから申し込むことができる。1日からは同スタジアム場内案内所に募金箱も設置された。目標額は5千万円で、期間は12月4日まで。(井手一希)

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