鳥栖-徳島 後半30分、ゴール前の混戦から追加点を決める鳥栖MF仙頭啓矢=鳥栖市の駅前不動産スタジアム(撮影・山田宏一郎)

 一進一退の攻防が続く試合展開だったが、鳥栖が決定力の差を見せつけ、後半一気に2得点。完封で3連勝を飾り、勝ち点3を挙げた。

 立ち上がりは、互いに決定機をつくらせない展開。それでも徐々に鳥栖の前線からのプレスが機能し、バイタルエリアで好機をつくった。31、39分にペナルティーエリア内でFW山下が立て続けにシュートを放つも枠は捉えられず。逆に44分、パスミスの流れから相手FW宮代にシュートを放たれたが、ボールはクロスバーを越え、0-0で折り返した。

 後半は鳥栖がギアチェンジし、敵陣でボールを回す時間帯が増えた。10分、山下がペナルティーエリア手前から右足でシュート。ボールは相手DFに当たりながらもゴール左に突き刺さり先制点をもぎ取った。さらに、30分にはMF樋口のCKがゴール前にこぼれたところをMF仙頭が押し込み2点目。鳥栖は集中力を切らさず、FW垣田を起点に攻め込む徳島の反撃を封じ込めた。

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