4月28日のルヴァン杯・鹿島戦でシュートを放つ鳥栖のFW山下。今節でも得点に期待が掛かる=鳥栖市の駅前不動産スタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第12節の1日午後4時から、佐賀県鳥栖市の駅前不動産スタジアムで11位の徳島ヴォルティスと対戦する。J1での対戦は、徳島が四国初となるJ1昇格を果たした2014年以来7年ぶり。昇格組から確実に白星を奪い、2位名古屋との勝ち点差(6差)を少しでも縮めたい。

 鳥栖は前節、個の能力のに優れたFC東京のプレッシングに苦しみながらも前半に2点を先制。後半に1点を返されたが、DF陣が最後まで高い集中力を保って追加点を許さなかった。通算成績は7勝2分3敗(勝ち点23)で3位をキープしている。

 今季昇格した徳島は、ここまで4勝2分け6敗(勝ち点14)。前節の柏戦は1-5と大敗し2連敗を喫した。ただ、昨季チームトップの17得点を挙げたFW垣田や、川崎から期限付き移籍をしているFW宮代が高い決定力を発揮している。J1参入組だからと甘く見るわけにはいかない。

 鳥栖は名古屋戦(4月18日)、FC東京戦(同24日)で複数得点を収め、攻撃面での進化が結果に表れてきている。今節も持ち味である堅守をベースに、ボール保持率で優位に立つことが勝利への近道になるはず。

 開幕からリーグ公式戦全試合出場を続けるFW山下、林。2戦連続ゴールを決めたMF酒井の攻撃陣は上り調子。28日のルヴァン杯で来日初ゴールを決めた、FWオフォエドゥ、ドゥンガのベンチ入り、起用法にも注目したい。

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