唐津市は30日、5月9、10の両日に佐賀県内で実施される東京五輪聖火リレーに合わせて市独自に行うイベントを縮小すると発表した。市内で新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあり、ミニセレブレーション会場となる市民会館前で密集を避けて観覧するのは難しいと判断した。

 中止するのは、9日午後6時からのダンスパフォーマンスと高校生のブラスバンド演奏。曳山展示場前で予定していた曳山6台の披露も行わない。午後7時からのミニセレブレーションでは式典中のブラスバンド演奏を中止する。

 一方、峰達郎市長のあいさつや聖火とランナーの入場、トーチ点火などは予定通り行う。市スポーツ振興課は「出発やリレーの様子はライブ中継で見ていただき、なるべく会場には来ないでほしい」と呼び掛けている。(中村健人)

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