佐賀県国際交流協会は1日、外国人住民が新型コロナウイルスワクチンの接種予約や接種を受ける際のやり取りを支援する多言語通訳コールセンターを開設する。電話092(687)5006で、各市町の予約センターや接種会場の対応時間に準じて取り次ぐ。

 従来の多言語通訳サービスとは別に、ワクチン接種の専用回線を新設した。日本語の不自由な外国人住民が接種を予約する際、各市町の予約センターに取り次ぐほか、接種会場や医療機関が問診や接種をする際のやり取りも電話で対応する。20言語に対応でき、通訳費は協会が負担し、利用者の負担は通話料だけ。

 取り次ぐために、接種会場や医療機関は電話番号を協会へ事前に登録するように協力を呼び掛けている。問い合わせは協会、電話0952(25)7921=平日午前8時半から午後5時15分まで。(志垣直哉)

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