2年ぶりに開かれたきやま門前市

 4月24日、大興善寺駐車場で2年ぶりとなる「きやま門前市」が開かれた。半期に一度企画されている町歩きイベント「JR九州ウォーキング」に合わせて例年多くの観光客でにぎわう軽トラ市で、地域の生産者が生鮮野菜や加工品を販売し、軽食や雑貨なども並ぶ。

 昨年はコロナ対策のため開催が見送られたが、7回目となる今年は出店数を減らすなど運営を見直して行われた。

 前日に4都府県で緊急事態宣言の発令が決定し、近郊でも同じウォーキングイベントが行われていたため、参加者数は例年より減少した。

 会場を訪れた松田一也町長は「観光客は減ったが、町民がいつもより多く参加している印象。こんな時だからこそ地元で楽しんでもらえるイベントができて良かった」と安堵(あんど)の笑みを浮かべていた。(地域リポーター・江藤裕子=基山町)

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