自ら育てた農産物を加工して製品化する「6次化」に取り組んでもらおうと、佐賀県は生産者を対象にした「農産加工支援研修」を佐賀市の県農業大学校で開く。基礎と応用の2コースがあり、講座は全9回ほど。参加者を募集している。

 基礎コース(定員10人)は初心者向けで、最近の6次化の動向や食品衛生の知識、関連する法律などを学ぶ。研修は7月から9月で、全9回の予定。

 応用(定員5人)は、具体的な商品化に取り組む“実践編”で、商品の開発や試作、加工技術の向上などを専門家のアドバイスを受けながら行う。7月から来年2月までで、現地研修も含め9回程度を見込む。

 生産者ならだれでも参加でき、費用は無料。希望者は県のホームページにある受講申込書に記入して、最寄りの農業改良普及センターに6月11日までに提出する。応募多数の場合は書類選考を行う。問い合わせは県農業大学校研修部、電話0952(45)2145。

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