時代とともに変化する価値観

 仕事とはいったい何でしょう。大人たちは、どうして、何のために働いているのでしょう。みなさんは仕事について考えたことはありますか? 「お金のため」という人もいれば、「世の中の役に立つため」という人もいるでしょう。答えは人それぞれです。
 この本の主人公は中学生ハヤト。自分に自信が持てず、将来(しょうらい)何になりたいかもわからないという不安を胸(むね)に抱(かか)えています。「仕事」「お金」「勉強」「幸せ」など働くうえで重要なテーマが、マンガと図解(ずかい)によりわかりやすく解説(かいせつ)されています。仕事に関することだけでなく、世の中の成り立ちや道理、生き方についてハヤトの成長を通して一緒(いっしょ)に考えることができます。
 働くことに対する考え方や価値(かち)観は、時代とともに大きく変化しています。大人になってもやりたいこと探(さが)しは続きますし、仕事を始めてからも夢(ゆめ)は見つかります。夢はどんどん変わっていいのです。この機会にぜひ、あなたの将来に目を向けてみましょう。(司書ネットワーク課 大木 優子)

 【ほかにもこんな本をおすすめ!】
▽10代のための資格・検定
 大泉書店編集部/編(大泉書店)
▽よのなかルールブック
 高濱 正伸/監修(日本図書センター)
▽大人はどうして働くの?
 宮本 恵理子/編・著(日経BP社)

 

 【図書館へ行こう】
 紹介している県立図書館の本は、皆さんが住んでいる市や町の図書館からも借りることができます。本の世界に触れてみてください。問い合わせは県立図書館、電話0952(24)2900。

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