鳥栖-鹿島 前半14分、先制点を決める鳥栖FWオフォエドゥ=鳥栖市の駅前不動産スタジアム(撮影・山田宏一郎)

 幸先良く先制点を奪った鳥栖は、一度は逆転されたものの、後半途中出場したMF湯澤のゴールで同点に追い付き、初の勝ち点1をもぎ取った。

 鳥栖は前半14分、ゴール前のこぼれ球に反応したFWオフォエドゥがトラップで相手DFの股を抜くと、強烈な直線弾を放って先制。その後は慎重なプレーが裏目に出て、自陣に押し込まれる場面が目立った。29分、CKからDF杉岡に頭で決められると、46分にはオウンゴールで一気に2点を奪われた。

 後半に入っても打開策を見い出せない鳥栖は、14分にFW山下やMF湯澤らを投入。攻撃的布陣で逆襲を図ると、28分、湯澤がMF福井の左からの絶妙なパスをペナルティーエリア中央で落ち着いて合わせ同点に持ち込んだ。終盤は山下が果敢にシュートを放つなど再三好機を演出したが、追加点を奪うまでには至らなかった。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加