HOME 特集 諫早湾干拓問題 ニュース 連載・特集 諫早開門訴訟、和解協議を提案 福岡高裁 国に積極的関与促す 2021/04/29 00:42 国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡り、潮受け堤防排水門の開門を命じた確定判決の効力について争う請求異議訴訟の差し戻し控訴審が28日、福岡高裁(岩木宰裁判長)で開かれた。高裁は、漁業者側と国側に「話し合い以外に解決の方法はない」として和解協議を提案した。国に対しては「積極的関与を強く期待する」と解決への努力を促した。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 <参院選さが2022>暑さとコロナ、対策両にらみ・最後の日曜日、論戦熱く <1票のまなざし>安保・憲法 「東欧の有事」憲法観に波紋 <参院選さが2022>きょうの街演 7月4日