鬼塚中ソフトボール部の部員たち

 3月の全九州中学生選抜大会でベスト8。2、3年生で計8人のため、他のクラブチームと合同だったが、今春、1年生が7人入部して単独チームに戻った。「じい」の愛称で慕われる藤瀬康彦コーチ(77)と新顧問の石田智輝(ともき)教諭(22)のもと、新たな気持ちで「全国1勝」を目指す。

 主将の浜本栞名(かんな)さんは「みんな個性があって勝ちたい気持ちが強い。初心者が多いので教え合い、勝ちにこだわっていきたい」。コロナ禍で県外チームと試合ができない悩みもあったが、高校生との試合もこなし上達している。

 「県で1位となり他校の見る目も違う。全国1勝を一緒に成し遂げたい」と石田教諭。藤瀬コーチの掲げる「面白いソフトボール」で夢をたぐりよせる。(地域リポーター・木村加奈子=唐津市)

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