「唐津焼の土の感触を味わってほしい」と話す府川和泉さん=唐津市北波多の草伝社

 唐津市七山の「陶ぼう空」を営む府川和泉さん(57)の作陶展が28日から同市北波多の草伝社で開かれる。お皿や湯飲み、花入れなどの生活食器250点が楽しめる。5月5日まで。

 府川さんは富山県出身で、1993年に七山に登り窯を築窯した。草伝社では3回目の個展となる。「七山では自然のありがたさを深く感じるようになった」といい、作陶展については「さわやかな風を感じられるような作品を選んだ。心をまっさらにして、器を手に取り、土の感触などを味わってもらえれば」と話す。(中村健人)

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