地元で初の個展を開く唐津焼作家の中里健太さん=唐津市東唐津の旅館洋々閣ギャラリー

地元で初の個展を開く唐津焼作家の中里健太さん=唐津市東唐津の旅館洋々閣ギャラリー

個展では初めて出展する絵唐津などの茶わん=唐津市東唐津の旅館洋々閣ギャラリー

 唐津焼の作家、中里健太さん(28)の作陶展は29日から唐津市東唐津の旅館洋々閣ギャラリーで開かれる。酒器、食器をはじめ花入れなど約150点を並べる。昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で見送っていた地元で初となる個展で、「唐津にうまれて」と副題を付けた中里さんは「使いやすく、安定感のある器」を追求している。5月9日まで。

 隆太窯で祖父隆さん(83)、父太亀さん(55)に師事。焼き締め、粉引、三島など唐津焼の多彩な新作をそろえた。茶わんにも挑み、初めて6点を飾る。午前10時から午後6時まで。健太さんは29日、5月1~5日の午後に在廊する予定。(辻村圭介)

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