野菜の苗を協力して植える親子=佐賀市神野西

植えた野菜の苗に水をやる親子=佐賀市神野西

 「街なか体験農園」が24日、佐賀市神野西の畑で始まった。親子連れなど31組60人が参加し、半年にわたってキュウリやピーマンなど夏野菜の栽培に取り組む。

 直売所「米菜クック」(同市)を営む佐賀中央アグリビズの農業者が講師を務め、参加者は苗の植え方や害虫対策として卵の殻をまくなど栽培に関するアドバイスを受けた。約7アールの畑にキュウリ、ピーマン、ミニトマトの苗を植えた。

 体験農園は佐賀市が主催し、今年で11回目。9月まで月1回のペースで追肥などの指導を受け、水やりなどの管理作業も行う。家族4人で初めて参加した飯盛たえ子さん(37)は「1歳と3歳の子どもが野菜を好きになり、自然について考えるきっかけになれば」と話した。(松岡蒼大)

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