どこにでもいる子どもがラグビーボールを追いかけ始めたのは3歳の時だった。あれから32年。これほど長くラグビーを続けることなど、誰も想像しなかっただろう。

 当時の練習は週末のみ。楽しみは練習ではなく、練習場隣の草むらにいるバッタを追いかけることだった。疲れると祖母の背中に背負ってもらい、草むらを探検する。ラグビーに対しての向上心などかけらもなかった。

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