寄付金を贈呈したイオン九州の武富恭子さん(左)と小林万里子副知事=佐賀県庁

 イオン九州は、佐賀県版の電子マネーカード「がばいよか!佐賀WAON(ワオン)」の2020年度の利用額の一部約171万円を県に寄付した。県は寄付金を財源に、子どもたちの地域活動などに補助する。20日に県庁で贈呈式があった。

 県とイオンは12年、地域活性化に関する包括的な協定を結んでいて、カード利用額の0・1%を毎年寄付している。寄付は今回で9回目で、累計で約1195万円になった。昨年度は子どもたちが佐賀の焼き物について学ぶ「SAGAやきものアカデミー」など11事業に活用された。

 贈呈式で、小林万里子副知事が「子どもたちの事業で有効に使わせていただいている」と感謝した。イオン九州の佐賀・筑後事業部長の武富恭子さんは「寄付金は子どもたちの夢や未来を応援する事業に活用される。イオンとして今後も応援していきたい」と述べた。(岩本大志)

このエントリーをはてなブックマークに追加