江里山蕎麦の会

 「江里山蕎麦(そば)の会」(小城市)では天山の麓の江里山地区で耕作放棄地を借り、平成17(2005)年から蕎麦の栽培を続けてきました。今は30人のメンバーが無理のない範囲で種まき、除草作業、収穫、種取りなどをしているそうです。

 毎年開く「新蕎麦を楽しむ会」では来場者にも、自分で打った湯がきたての蕎麦を味わっていただきます。今年1月の開催はコロナ禍で見送りましたが、今月18日に地域の人たちを呼んで新蕎麦に舌鼓を打ちました。「挽(ひ)きたて打ちたて湯がきたてのおいしい蕎麦が食べたい」という食いしん坊の発想で集まった皆さんは、小城市でまちづくりの活動をしている仲間です。(地域リポーター・式町郁子=佐賀市)

 

 田中 正照さん(67)=代表

 蕎麦が好きで会を作って17年。知らないうちに山里の“なんちゃって百姓”が板についてきました。

 岡本 弘道さん(73) 

 夏場の草取りは虫にも刺されて大変ですが、新蕎麦を手打ちで食べるのを楽しみに頑張っています。

 田中 啓子さん(67)

 一番暑い時期の種まきも、おいしい蕎麦を食べるため! 自分で育てて打った蕎麦は最高に美味です。

 東 梨恵子さん(64)

 仲間と楽しい時間を過ごし、森林浴をするみたいに山の良い空気を吸って健康に生活していきたい。

 陣内 陽治さん(67)

 棚田を眺めながら蕎麦を食べるのは最高! 作物を育てるのが楽しくなって家庭菜園まで始めました。

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