佐賀県内の感染状況(2021年4月23日現在)

佐賀県内の感染者数(4月23日発表)

 佐賀県は23日、10代~90歳以上の男女25人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。既に陽性と判明している人の関係者が11人、新規のウイルス検査を受けた人が14人だった。県内での感染確認は延べ1477人になった。

 県によると、感染が分かった25人中、2人が唐津市のスナック「ラブリン」で発生したクラスター(感染者集団)の関連で、一連の感染者は計25人になった。

 県健康増進課の松﨑祐己副課長は、変異株を見つけるスクリーニング検査に関し、先週1週間は変異株の感染が疑われるケースの割合が「5割を超えている」と説明した。県内も都市部に続き、従来株からの置き換わりが進んでいるとの認識を示した。

 県健康福祉部の杉谷直幹副部長は「陽性者への調査を進める中で、会食がきっかけと思われるケースが多くみられる」と述べ、マスク着用や手指の消毒、換気など基本的な予防策の徹底を呼び掛けた。(円田浩二)

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