端午の節句展で、並んだこいのぼりの人形など=佐賀市成章町の佐賀県婦人会館

 「端午の節句展」が、佐賀市成章町の佐賀県婦人会館で開かれている。県婦人連絡協議会が初めて企画し、こいのぼりやかぶとなどの手作り人形約200点が並ぶ。開場は平日の午前9時から午後5時まで。

 同館で3月末まで開いた「春待ちひなまつり」が好評だったのを受け、ひな飾りを出品していた下村律子さん(71)の端午の節句にちなんだ作品を紹介する。「毎日こつこつと作っています」と下村さん。生け花の草月流の前田星萌さん(86)も協力し、コイが泳ぐ様子を巧みに表現するなど展示方法を工夫した。前田さんは「力が湧くようにと思いながらしつらえた」と話す。

 入場無料で、5月31日まで。同協議会の山口七重会長(71)は「素晴らしい作品を見て笑顔になってもらいたい」と来場を呼び掛ける。(中島野愛)

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