クリミアでの訓練を終え、輸送船に戻るロシア軍の戦闘車両=23日(ロシア国防省提供・AP=共同)

 【モスクワ共同】ロシア国防省は23日、ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島に演習を名目に増派していた部隊が撤退を始めたと明らかにした。ロシアのショイグ国防相が22日、部隊に帰還命令を出していた。ショイグ氏は、ロシア南部のウクライナ国境付近に集結している部隊にも帰還を命じている。

 ロシア軍が大規模な部隊をウクライナ周辺に配置し、3月半ばから続いていた軍事的緊張が緩和に向かう可能性がある。

 ウクライナ大統領府は23日、声明を発表し「ロシア軍の撤退は大統領やパートナー国の働き掛けの結果だ」と強調した。

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