▽鹿児島実

 県大会優勝は3季ぶり32度目だった。決勝は1点を追う九回に4点を奪って逆転、終わってみれば10安打で打ち勝った。主将の城下は、長打力と安定感を兼ね備えており、強力な打線を引っ張る中心となる。投手陣は大村、2年生左腕の赤崎を中心に、継投策で制す。課題は守備面か。県大会決勝でも4失策を犯し、不安が残った。

▽鹿屋中央

 5季ぶり7度目の出場。右の峯山、左の折尾両投手を中心に失点を抑えられるかがポイントとなる。打線は、1番・宮里と2番・馬庭のコンビが塁上をにぎわせば、持ち味のつながりある攻撃が発揮できる。一方で詰めの甘さも残す。県大会決勝は1点リードの九回2死から連続失策で崩れて逆転を許し、悔しい結果となった。
 

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