浸水被害を受けた大分県日田市の天ケ瀬温泉に駆けつけた尾畠春夫さん(右端)=2020年7月

 九州・沖縄で初日となる東京五輪の聖火リレーが23日、大分県でスタートした。福島県で始まったリレーは15府県目。大分を皮切りに、5月12日にかけ九州・沖縄8県を巡る。

 別府市では、新体操の元五輪日本代表田中琴乃さん(29)が海沿いの道を走った。日出町には、災害に見舞われた地域に駆け付けて支援を続け「スーパーボランティア」として知られる尾畠春夫さん(81)が登場する。

 係員が沿道の観客に、ランナーとの並走や密集を避けるよう呼び掛ける場面もあった。

 聖火は午後、街並みに昭和の面影を残す豊後高田市などを経由し、日田市でゴールする。

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