ルヴァン杯・鳥栖-福岡 後半、ドリブルで攻め上がる鳥栖MF中野嘉大(中央)=鳥栖市の駅前不動産スタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第11節第3日の24日午後2時から、東京都調布市の味の素スタジアムで8位のFC東京と対戦する。上位陣に対しても持ち味のパスワークで互角以上の戦いを演じている鳥栖。18日の名古屋戦を制した勢いそのままに、敵地で9試合ぶりの連勝を狙いたい。

 鳥栖は6勝2分け3敗(勝ち点20)で3位につける。前節の名古屋戦は、林と酒井の2トップが機能し、今季無敗だった強豪を2-1で下した。21日のルヴァン杯は、福岡に0-1で敗れたが、新加入したアフリカ出身2選手が初出場し、課題とする得点力アップへの期待を膨らませた。

 対するFC東京は、ここまで4勝3分け3敗(勝ち点15)で8位。前節の福岡戦は後半に失点を許し0-1で敗れているが、16得点はリーグ3位。消化試合に差はあるものの、一試合平均1・6点と高い攻撃力を誇る。FWディエゴオリベイラやFW田川ら強烈なアタッカー陣には警戒が必要だ。

 一方、失点はワースト3位と守備面に課題を残す。個の力が高いFC東京を組織力で上回り、高い位置でボールをキープし、一気の攻めでゴール前の攻防を制したい。(井手一希)

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