アメリカン航空機=2019年7月、米アリゾナ州フェニックス(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】アメリカン航空グループなど米航空大手3社の2021年1~3月期決算が22日、出そろった。ユナイテッド航空ホールディングスとデルタ航空を含めた全社の純損益が赤字に陥り、純損失の合計は37億8400万ドル(約4090億円)に上った。新型コロナウイルス禍で収益源の旅客収入が振るわず、一部の社は燃料費の増加も響いた。

 米国内の新型コロナワクチン接種が3月ごろから加速し、デルタのバスティアン最高経営責任者(CEO)は「旅行者は日常を取り戻し始めている」と述べた。各社とも経営の懸念材料だった現金流出に歯止めがかかっており最悪期を脱したもようだ。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加