佐賀県内の感染状況(2021年4月22日現在)

4月22日の発表分

 佐賀県は22日、10歳未満~80代の男女32人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。3日連続で1日当たりの感染確認が30人台になった。県内での感染確認は延べ1452人。

 県によると、32人のうち22人が既に陽性が判明している人の関係者で、10人が新規のウイルス検査で分かった。市町別では伊万里市が10人で最多だった。クラスター(感染者集団)が発生している唐津市のスナック「ラブリン」関連の感染者は1人増え計23人。

 22日午後6時現在の県内の専用病床の使用率は17・6%で、前日を4・2ポイント上回った。軽症・無症状者の療養のためのホテル使用率は0・8ポイント増の23・7%。重症者はいない。

 県健康福祉部の杉谷直幹副部長は「(感染者の)接触者は精力的に調査を進めており、全体として感染状況はしっかりと把握できている」と強調した。県内の傾向について、クラスター以外に家族間で感染が広がる事例が続いているほか、陽性者が県外で会食していたケースが一定数あると説明した。(円田浩二)

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