佐賀市唐人の唐人プラザビルそばに設置された「ゾンビランドサガ」のマンホールのふた

「ゾンビランドサガ」のデザインで新たに設置されたマンホールのふたを撮影する作品のファン=佐賀市唐人

ゾンビランドのマンホール、設置スケジュール

 佐賀県を舞台にしたテレビアニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」の放送開始を記念したマンホールのふたが22日、佐賀市唐人の唐人プラザビルそばに設置された。これを皮切りに6月8日にかけ、県内6市14カ所で、それぞれ異なるキャラクターと地域の特色を図案化したマンホールのふたが順次設置される。

 この日設置されたふたには、佐賀を救うアイドルグループ「フランシュシュ」のメンバーとして描かれる同作の主人公・源さくらがデザインされた。背景には佐賀の空いっぱいに広がるバルーンをあしらった。

 ふたはアニメの製作委員会が寄贈。デザインは全て描き下ろしで、福岡市の鋳物メーカー・日之出水道機器の佐賀工場(みやき町)で製造、手作業で着色した。

 当日まで設置場所が非公表だったため市内を探し回ったという男性(39)=佐賀市=は「また全国からファンが来るのは間違いない。県民として本当にありがたいアニメ」と作品の集客力を熱弁。マンホール愛好家という男性=福岡県春日市=も「我々のような『マンホーラー』も見に来る。明るくて可愛く、人目を引くデザインだと思う」と写真に収めていた。

 佐賀市上下水道局の北村常哉さん(49)は、「佐賀を救う」というフランシュシュの活動目的に触れ「これからまさに佐賀市のインフラを支えてもらう。観光による街の活性化にも期待」と話した。

 「ゾンビランドサガ リベンジ」は、2018年に放送されたテレビアニメ「ゾンビランドサガ」の続編。前作はアニメ総選挙年間大賞など高く評価され、作品の舞台を巡る「聖地巡礼」のためファンが県内を訪れるなど地域にも影響をもたらした。「リベンジ」の放送は4月8日から始まり、県内はサガテレビ(毎週金曜深夜=土曜0時55分~)のほか、アマゾンプライムビデオ(毎週木曜23時15分~)やAbemaTV(アベマティーヴィー・同23時半~)など配信でも視聴できる。(志垣直哉)

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