佐賀市は21日、6月下旬に予定する新型コロナウイルスワクチンの集団接種を市内4カ所で実施する方向で調整していることを明らかにした。具体的な日程は医師や看護師の派遣数を踏まえ、市医師会と詰める。

 市役所で開いたワクチン接種対策本部会議で報告した。市によると、集団接種は日曜日に大和支所(大和町)、東与賀保健センター(東与賀町)、市村記念体育館(城内)の3カ所で持ち回りで開き、午前9時~午後4時を予定している。平日の日中は予定しておらず、夜間(午後7時~9時)は市医師会(水ケ江町)での実施を検討している。

 市は「かかりつけの医療機関での個別接種が難しい人を考慮しながら決めていく。細部はこれから」と説明した。対策本部会議では秀島敏行市長が「県内の(1日当たりの)感染者が最多となり、緊張感を持って対応しなければならない」と強調した。(大田浩司)

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