サッカー・J1サガン鳥栖の運営会社「サガン・ドリームス」の竹原稔前社長ら取締役4人が、28日に開かれる定時株主総会で退任する見通しであることが関係者への取材で分かった。

 総会では、竹原氏ら取締役7人の任期満了が報告される。7人のうち、今年2月に就任した福岡淳二郞社長と佐賀県の進龍太郎政策部長、食品会社などを手掛けるベストアメニティホールディングス(福岡県久留米市)の内田弘会長の3人の再任が議題となっている。

 退任する見通しの取締役は竹原氏のほか、ブリヂストン出身の谷村修三氏、佐賀新聞社の中尾清一郎社長、山田毅志氏。竹原氏は2月の臨時株主総会後に社長を退任した。総会では2020年度の決算も議題となる。昨年11月に同社が発表した赤字見込み額は約10億円だった。(古川公弥)

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