交通違反車両を誘導する小城署員=小城市の同署前

 運転席や助手席の窓ガラスを日よけのカーテンで覆うなどした運転について、佐賀県警は20日、初の県内一斉の取り締まりを実施した。

 運転者の視界が妨げられることによる重大事故の抑止を目的に、今年1月から取り締まりを強化している。対象は、運転席や助手席の窓ガラスをカーテンやサンシェードで覆ったり、助手席に棚などを置いたりする行為になる。これまでの検挙件数は1月72件▽2月83件▽3月40件だった。

 20日は県内16カ所で約1時間、取り締まりを実施した。県警交通指導課によると、カーテンとサンシェードを装着していた車両で交通違反切符を9件交付した。

 小城署交通課の東田英夫警部補は「カーテンなどをしていると周囲が見えにくくなって運転に支障が出る。視野を広げるために、着けずに運転してもらいたい」と呼び掛けている。

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