守る会のメンバーから花の腕輪をもらい、うれしそうに付ける子ども

レンゲ摘みを楽しむ子どもたち=唐津市山本

花束や花冠を作る子どもたち

レンゲ草で広がる田んぼに足を踏み入れる子どもたち=唐津市山本

 唐津市の山本地区のレンゲソウが広がる田んぼで16日、鬼塚小の児童が「レンゲ遊び」を体験した。子どもたちは花を摘み取ったり冠や指輪を作ったりして楽しんだ。

 田んぼでは化学肥料を減らした米作りの一環でレンゲを栽培し、6月初旬に田植えをする。交流は農家でつくる「山本地区農村環境を守る会」が10年以上続けている。

 1年生約50人が参加した。24アールの田んぼを走り回り、昆虫のテントウムシやチョウも見つけた。会員からレンゲソウを使った遊びも教わり、冠を作った香田実希さんは「3歳の妹のために小さめに作った」と笑顔を見せた。福田繁博会長(81)は「子どもたちが喜んでくれてうれしい」と話した。(横田千晶)

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