鳥栖-名古屋 前半45分、鳥栖FW酒井宣福(左奥)がゴールを決め、2-0とする=愛知県の豊田スタジアム(撮影・米倉義房)

 鳥栖はFW林と酒井の2トップが機能し、名古屋の堅守を破った。立ち上がりの先制点で勢いに乗ると、前半終了間際にも追加点。後半に1点を返されたが、11人で名古屋の追撃を断ち切った。

 鳥栖は前半6分、酒井の左からのクロスを林が頭で合わせ先制。その後も前線での積極的な守備から、流れるようなパス回しを展開。45分には、FKからのこぼれ球に反応した酒井が、ペナルティーエリア手前から右足で豪快に合わせて2点目を奪った。

 後半は、名古屋がFW柿谷ら4人を投入。攻撃的なシフトからゴールに迫られた。40分、相手MF稲垣に隙を突かれ1点を献上。アディショナルタイムは6分と最後まで予断を許さない展開が続いたが、GK朴一圭(パク・イルギュ)やDFファン・ソッコらの献身的な守備で逃げ切った。(井手一希)

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