入校生を代表して宣誓する木原翔馬さん(中央)=佐賀市兵庫町の佐賀県消防学校

 佐賀県消防学校(佐賀市兵庫町)で13日、消防職員初任科の入校式が開かれた。県内五つの消防局・本部に採用された18~24歳の21人が、住民の生命と財産を守る使命感を胸に新たな一歩を踏み出した。

 瀬戸口健司校長は「県民の命と暮らしを守る使命を持ち、全力で訓練に取り組んでいただきたい」と激励した。入校生代表で杵藤地区広域市町村圏組合消防本部の木原翔馬さん(23)が「変化する現場に強い消防人を目指し、訓練に専念する」と力強く宣誓した。

 佐賀広域消防局の松尾和歌菜さん(19)は「心から寄り添える消防士になれるように、常に向上心を持って取り組みたい」と話した。

 入校生は半年間、消火や救助といった実践的な訓練に励んで知識や技術を習得し、潜水士などの資格も取得する。(中島佑子)

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