男児を保護し感謝状を贈られる島田さん=武雄署

 武雄署は15日、道に迷った幼児を保護した武雄市朝日町のパート従業員島田圭子さん(43)に署長感謝状を贈った。

 島田さんは3月20日午前10時ごろ、同市朝日町の市道をパジャマ、長靴姿で走っていた男児(4)を発見。声を掛けても状況を説明できない状態だったため、同署朝日駐在所に通報した。男児はその後、近くを探していた家族に無事引き渡された。

 島田さんは車で買い物に行く途中で「一人で走っておりそばに両親もいない様子だったので、不思議に思い引き返して声をかけた」と話し、「自分も子を持つ親なので、その後家族の所に戻ったと聞き安心した」と振り返った。

 山崎直文署長は「パトロールを強化しているが行き届かないこともある。ありがたい協力です」とその行動をたたえた。(澤登滋)

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