佐賀県は15日、新たに5人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県は同日、対策本部会議を開き、特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」が適用されている京都府について、県民に不要不急の往来と会食の自粛を呼び掛ける対象地域に追加すると発表した。

 新たに感染が確認されたのは唐津市の20代の男女と90歳以上の女性、小城市の10代男性、福岡県の20代女性で、県内での感染確認は延べ1302人になった。

 県は14日に感染を公表した9人の概要も説明し、このうち唐津市の10代女性は県内の高校生で、濃厚接触者の学校関係者1人は陰性だった。唐津市の80代女性はデイサービスの利用者で濃厚接触者を調べている。

 県は、不要不急の往来と会食の自粛を県民に呼び掛ける地域として、首都圏1都3県と大阪府、兵庫県を引き続き対象にしている。(岩本大志、栗林賢)

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