交通安全指導員らに見守られ、通学する新1年生ら=佐賀市の本庄小前

警察官に見守られ、横断歩道を渡る新1年生ら=佐賀市の本庄小前

 佐賀南署は14日、小学1年生の初登校日に合わせ、佐賀市の本庄小前で交通安全見守り活動を実施した。署員や機動隊員ら約25人が横断歩道を渡る様子を見守り、「信号厳守」などのハンドポップを掲げてドライバーに安全運転を呼び掛けた。

 春の交通安全県民運動に合わせて実施した。機動隊員は横断歩道の信号停止中、「渡るときはこのボタンを押して」「ここは自転車もよく通るから注意して」と児童に呼び掛けていた。白仁田浩司同署長は「止まれ、待つ、飛び出さないことを守って通学してほしい」と話した。

 県警によると、昨年1年間で高校生以下が関係した人身交通事故は355件(前年比176件減)。うち小学生は歩行中が22件(同24件減)、自転車は19件(同18件減)だった。

 佐賀県警は同日、警察官114人を動員し、県内23カ所で通学路の一斉取り締まりを行った。13日には、県警高速隊など約30人が佐賀市の長崎自動車道金立サービスエリアで利用者に啓発グッズを手渡し、高速道路での安全運転を呼び掛ける街頭活動を実施した。(松岡蒼大)

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