ワクチン接種の流れ

 新型コロナウイルスワクチンの高齢者接種が始まった。接種券(クーポン券)が届いたら、どうしたらよいか。ポイントをまとめた。

 接種券が届く時期は自治体によって違う。郵送されてきたらまず、自治体の広報誌やホームページで、日時や会場を確認。身近な病院や公民館などで接種できる。厚生労働省が開設したサイト「コロナワクチンナビ」でも接種会場を探せる。電話やインターネットで予約する。分からないことがあれば、自治体のコールセンターに電話する。持病があるなど接種に不安を感じたら、あらかじめかかりつけ医に相談する。

 当日は(1)接種券(2)健康保険証や運転免許証など本人確認ができる身分証(3)届いていれば記入した予診票―を持参。費用は無料。服用薬を記録する「お薬手帳」を求める自治体もある。肩に近い上腕に打つため、上着の下に半袖シャツなど肩を出しやすい服装だとスムーズだ。会場では受け付けし、予診票を記入、確認。医師が問診し、接種の可否を判断する。接種後は、接種済証にワクチンのシールを貼ってもらい、15分以上は副反応などの経過観察のためにとどまる。接種済証は保管する。

 ファイザー製は、1回目の3週間後の同じ曜日に2回目を打つことが推奨されている。副反応が出ることもあり、接種日と翌日は予定を入れない方がよいとされている。【共同】

このエントリーをはてなブックマークに追加