義援金を唐津市社会福祉協議会北部支所に届けた生徒会の瀬戸帝德さん(中央)と三浦千莉さん(左)=唐津市鎮西町(海青中提供)

 唐津市鎮西町の海青中の生徒会がこのほど、東日本大震災の被災地に義援金を送った。10年がたった今も復興が続く被災地に役立ててもらおうと、生徒たちが呼び掛けて義援金を募った。

 生徒会の8人が中心となって企画し、3月11日から1週間、各教室に募金箱を設置した。約6800円の義援金が集まり、生徒会長の瀬戸帝德さんと副会長の三浦千莉さん(いずれも3年)が唐津市社会福祉協議会北部支所へ届けた。

 同会を通じて被災地に送られ、瀬戸さんは「被災地は元の状態には戻っていない。少しでも役に立てば」と話し、三浦さんは「今も苦しんでいる人たちが笑顔になれるようなことに使ってほしい」と願った。(中村健人)

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