聖火リレーを記念した桜の苗木を植える参加者=太良町の大魚神社の海中鳥居前

聖火リレーを記念した桜の苗木を植える参加者=太良町の大魚神社の海中鳥居前

東京五輪の聖火リレーを記念した桜の苗木の植樹式=藤津郡太良町の海中鳥居前

 東京五輪の聖火リレーで佐賀県内のスタート地点になっている太良町の大魚神社の海中鳥居前で11日、記念植樹があった。公益財団法人日本さくらの会から寄贈された桜の苗木を住民ら参加者が植え、「希望の木になって」と願いを込めた。

 同会は、聖火リレーを盛り上げて五輪の記憶を次世代に伝えていこうと全47都道府県で植樹を計画している。太良町には苗木10本が贈られ、うちヤマザクラ2本を海中鳥居前に植樹した。他の苗木は町内の川原、大川内の両地区で植える。

 植樹式には山口祥義知事や永淵孝幸町長ら約70人が参加し、スコップなどを使って苗木を植えた。永淵町長はあいさつで「記憶に残る桜として成長してくれることを願う」と述べた。

 県内の聖火リレーは5月9日に海中鳥居前を出発し、10日まで2日間実施される予定になっている。(中島幸毅)

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