佐賀市教育委員会は12日、市内の循誘小(井原竹始校長)の学校給食(提供数311食)のシシリアンライスに、金属片が混入していたと発表した。体調不良の報告はないという。

 同教委学事課によると、金属片はホチキスの針状で横15ミリ、縦10ミリ、幅2ミリほど。6年の児童が同日午後0時45分ごろ、スプーンで食べようとした際、ご飯に金属片が入っているのに気づき、担任に報告した。校内放送で全校児童に食べないよう呼び掛けた。児童約125人が口にしたが、現在のところ体調不良の報告はないという。

 ご飯は業者が炊き、金属探知機を通して異常がないことを確認してから小学校に届けているという。そのご飯を使い、各教室でシシリアンライスの具材を盛り付けた。

 13日の給食は通常通り提供する。同教委学事課は「原因を調査したが分かっていない。目視確認など異物混入がないよう再度徹底を図っていきたい」と話している。(川﨑久美子)

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