新型コロナウイルスワクチンを接種する高齢者施設の利用者=12日午後、佐賀市の特別養護老人ホーム「つぼみ荘」(撮影・山田宏一郎)

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、65歳以上を対象としたワクチン接種が12日、佐賀市内の二つの高齢者施設で始まった。県内初めてとなる接種で、感染収束への「切り札」として期待される。

 佐賀市北川副町の特別養護老人ホーム「つぼみ荘」では、利用者と職員81人が13日まで接種を受ける。初日は45人で、72歳~102歳の利用者が25人、職員が20人だった。

 佐賀リハビリテーション病院(佐賀市南佐賀)の医師が、ワクチン注射を利用者の肩に近い腕に打った。待機スペースに移動し、15分程度ほど安静にしていた。(大田浩司)

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