5期目のスタートに当たり、幹部職員に訓示をした江里口秀次小城市長=市役所

 任期満了に伴う小城市長選で5選を果たした江里口秀次市長(68)の5期目が12日、始まった。課長級以上の職員約40人に訓示し「市がどう進化していのくかが問われる4年間になる。期待を抱き、楽しみながら職務に当たってほしい」とさらなる奮起を促した。

 新型コロナウイルスへの対応や、2019年8月の佐賀豪雨を受けた水害対策を優先課題に示した。住宅の移転も伴う小城町での遊水地整備については「一人一人に寄り添う姿勢が大事だが、並大抵の努力では果たすことができない」と力を込めた。

 有明海沿岸道路や佐賀唐津道路の延伸を踏まえた都市計画に加え、多久市と進めている新しい統合病院の整備、病院までの移動手段の確保に全力を挙げることも強調した。(谷口大輔)

このエントリーをはてなブックマークに追加