立憲民主党佐賀県連は10日、3月末で解散した社民党県連に所属していた地方議員8人の入党申請について、党本部に上申することを決めた。月内に開かれる立民党本部の常任幹事会で正式に入党となる見通し。

 社民党県連は31日付で解散。県議1人と佐賀市議2人、鳥栖市議2人、唐津市議1人、小城市議1人、三養基郡基山町議1人の計8人の入党申請書が4月1日に立民県連に提出された。

 立民県連は10日に佐賀市で開いた常任幹事会で対応を話し合った。終了後、立民県連代表の原口一博衆院議員(佐賀1区)は記者団に「県連として入党を承認した。長い社民の歴史の重みを自覚しながら、新しい大きな固まりに向けて頑張っていきたい」と述べた。

 10月に実施される佐賀市長選を巡っては、現職の秀島敏行市長が不出馬を表明している。原口氏は、秀島市長と佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画で共同歩調を取ってきたことを強調し、「市民の暮らしと命を守る原点を踏まえた次の市長が選ばれることに期待している」と述べた。(円田浩二)

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