搬入された高齢者用ワクチン=佐賀市医師会(佐賀市提供)

ワクチンを取り出し超低温冷凍庫に移し替える担当者=佐賀市医師会(佐賀市提供)

 高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの接種が始まるのを前に、米ファイザー製ワクチンが9日、佐賀市水ケ江の佐賀市医師会に搬入された。ワクチンは2箱1950回分。県内で初めての高齢者への接種は12日、佐賀市内の高齢者施設を皮切りに始まる。

 午前8時50分ごろ、ワクチンを積んだトラックが到着した。市医師会の建物内に運び入れ、担当者が冷却剤が入った梱包を開けた。零下70度以下に保たれていることを確かめた上で、ワクチンを取り出し、保存用のディープフリーザー(超低温冷凍庫)に移した。

 ワクチンが到着したことを受け、市新型コロナワクチン接種対策室は「希望される皆さまが安心して円滑に接種ができるよう、体制をしっかり整えていきたい」とコメントした。(川﨑久美子)

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