小笠原正行さん(左)、百代さん(中央)から目録を受け取った永淵孝幸町長=太良町役場(提供)

 ホテル・介護施設などの浴室や住宅設備の販売施工を手掛ける「小笠原」(本社・福岡市、小笠原正行社長)がこのほど、企業版ふるさと納税を通じて太良町に100万円を寄付した。寄付金は、持続可能な地域の森林を育てる「多良岳200年の森」の誘導板の設置に充てられた。

 同社は1946年に鹿島市で建築資材販売業を創業し、今年で75周年を迎える。取締役を務める小笠原百代さんが太良町出身という縁があったことから、古里に貢献しようと寄付を思い立った。

 町は2018年度から、企業版ふるさと納税を活用して「多良岳200年の森」の関連事業を実施している。20年度は、現地への誘導案内板を6カ所で整備した。(鹿島支局・中島幸毅)

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