入校式で、登壇して服務宣誓をする藤達也さん(中央)=佐賀市日の出の佐賀県警察学校

 佐賀市の佐賀県警察学校(田中真樹校長)で5日、初任科の入校式があった。真新しい制服やスーツ姿に身を包んだ65人が県民の安全安心を守る決意を胸に、警察官としての第一歩を踏み出した。

 大卒の短期課程(6カ月)17人、高校短大卒の長期課程(10カ月)35人、一般職員(1カ月)13人が入校した。憲法などの基礎的な法学や逮捕術、剣道、柔道などを学び、卒業後に各署に配属される。

 式では、長期課程の藤達也さん(28)が登壇して「不偏不党かつ公平中正に職務を遂行する」と宣誓した。県警の松下徹本部長は「何事にも向上心を持って、全力で取り組んでほしい」と激励した。

 短期課程に入校した山口夏季さん(23)は「犯罪に毅然(きぜん)とした態度で対応し、困っている人には親身になって解決に導けるような強さと優しさを兼ね備えた警察官になりたい」と抱負を述べた。(松岡蒼大)

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